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最新情報

LUPHOScanに更なる高精度化を果たしたモデルが登場

2016/11/04

テーラーホブソンが高精度光学部品(レンズ、レンズ金型等)の3D形状測定が可能なLUPHOscanプラットフォームに、超低ノイズ性をもつ新モデルを発表しました。90度の急傾斜面においてさえ形状誤差精度±50nm(3σ)以上を達成する装置精度は業界初です。測定誤差となる装置ノイズを大幅に低減させ、より向上した測定再現性を達成することでテーラーホブソンは常に進化しつづけるレンズ設計者とレンズ量産のニーズの両方に応えます。

「イノベーションが私たちのビジネスの核心です」とテーラーホブソン社のLuphos製品担当ビジネスディレクターのユルゲン・ペッター氏は語ります。「LUPHOScanの発表で、光学表面の非接触測定の世界には革命が起きました。LUPHOScan HDは装置精度を次のレベルに引き上げることでその革命を継続しただけでなく、進化しつづける光学部品設計と、光学部品製造の日々の課題に対応するために測定機に頼るエンジニアや設計者のニーズの双方に対応した結果です。」

テーラーホブソン社の製品は数十年に及ぶ測定の経験と超精密加工のノウハウ、有限要素解析によって最適化された設計によって支えられ、低ノイズでほぼ完璧な測定動作を行うことが出来ます。LUPHOScan HDはリアルタイムでの温度補正を行うことで非常に高精度かつ再現性の高い測定結果を実現します。これにより悪環境、例えば製造現場といった環境においても安定性と精度を確保することができます。

LUPHOScan 260 HDは 最高の精度が要求されるアプリケーションに最適です。急な傾斜面を持つ表面や異なるピッチ方向性を持つ表面、またスマートフォンレンズや金型など小型部品にとっては非常に有益な測定結果を提供します。MWLI®センサ技術が可能にする絶対測定能力により、LUPHOScanはセグメンテッドレンズ円環状(アニュラー)レンズ、回折非球面(アスフェロディフラクティブ)レンズ、円錐形(アキシコン)レンズなどの測定が可能です。またソフトウェアモジュールを追加すれば中央に穴のあいた回折非球面レンズの一セグメントを測定することもできます。LUPHOScan HDは球面はもちろん、様々な非球面形状など球面から大きく逸脱した形状の光学部品にとって最高の信頼性と究極のショット-トゥ-ショット安定性を実現する、新しい測定の時代の幕開けです。

ドイツ・フランクフルトでのOptatec展示会で発表されたLuphoScan HDは光学部品メーカーにとって業界最先端の装置として受け止められました。

1886に設立されたテーラーホブソンは 光学産業、ベアリング産業、自動車産業、精密加工およびナノテク研究といった幅広い市場で世界最先端の超精密機械の製造企業です。またテーラーホブソンは年商40億米ドルを超える電子機器・電気機械のグローバルカンパニーであるAMETEK, Inc.,のUltra Precision Technologies部門に参加しています。

>>LUPHOScan260HDカタログ

>>LUPHOScan製品ページ