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サートロニックデュオによる床のスリップ危険度測定

サートロニックデュオ

サートロニックデュオは、病院、ショッピングセンター、レストラン、公共交通ネットワーク、地方自治体等で、床面の安全性を評価するために広く使用されています。また、床材メーカーでも、製造工程で粗さを管理し、更に安全性の高い床材を提供する為の製品チェックに使用されています。

セラミック、大理石、グラナイト、石材、コンクリート、セメント、滑らかな木材、合板、ガラス、金属、およびプラスチックなどの通路の床表面粗さ測定に適しています(カーペット、起伏のあるまたは粗い面を持つ床にはお勧めしません)。

サートロニックデュオは、クラス最小の携帯型の粗さ測定機で、誰でも箱から取り出して直ぐに使用できます。専門知識や、複雑な操作方法を覚える必要も必要ありません。

 

HSE:Health and Safety Executive(英国安全衛生庁)

テーラーホブソン製サートロニックデュオは、表面粗さ測定機です。HSE滑り評価ツール(Slips assessment tool:SAT)と併用する事でスリップの危険予測に大きな効果があります。現場環境下での使用に耐えるように設計された、携帯性に優れた測定機です。

床の滑りやすさは数種類の測定の結果を総合して判断されます。HSEでは滑り抵抗テスター、表面粗さ、傾斜テスト等の評価方法が紹介されています。

特に水で濡れた状態での滑りやすさは床の表面粗さを測定する事で把握できるとHSEの資料には書かれています。また表面粗さ測定は摩耗などによる床材の表面変化をモニタリングする場合にも用いられます。研究によれば、表面粗さのパラメータRzを測定する事で一般的な床材の滑りやすさを予測可能だと言われています。

RzとはISOやJISで規定された表面粗さを数値で表す際の代表的なパラメータの一つですが、この粗さパラメータとは元々はテーラーホブソンが粗さ測定機を発明した時に、表面粗さを数値として表す手法として考案されました。

 

ところで、表面粗さと床の滑りやすさはどう関係しているのでしょうか?

HSEの表面粗さを使ったリスクアセスメントでは以下のようなクラス分けをしをしています。

表面粗さRz

スリップの危険性

10µm以下

高い

10~20µm

中程度

20µm以上

 

HSE発行の資料には、ハンディタイプの粗さ計を使用したRzの測定は早く簡単で、特に水で濡れた表面に関して優れた指標となると述べられています。

水の他にも床面に液体による汚染がある場合、乾いた状態よりも滑りやすくなりますが、一般的に液体の粘度が上がるとスリップ防止のためにはより粗い表面が必要となります。

風呂場、トイレ、作業場、調理場など水や、油等で汚れる可能性のある床には常ににスリップの危険が潜んでいます。簡単操作のサートロニックデュオで床のリスクアセスメントを始めてみませんか?

HSEレポート「床表面のスリップ抵抗の評価」については、ここをクリックしてください

HSE「床表面のスリップ抵抗」の技術情報シートについては、ここをクリックしてください

 

 

 

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