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最新情報

レンズ測定における先進の接触式・非接触式双方の測定法

2016/02/29

アプリケーションノートA140: オプティカルレンズ

従来の球面レンズは、機能性と精度の向上のために複数を組み合わせて用いるため、より重く大きくなる傾向がありました。一方、近年の先進的なオプティカルデザインでは、非球面レンズと回折レンズを採用して、必要なレンズの数を削減しました。非球面レンズや回折レンズは、一枚で複数の旧式球面レンズの代用となるため、重量やコスト、体積が小さくなり、より小型で高性能のオプティカルシステムが実現します。

レンズの高度測定

位相格子干渉計(PGI)は、接触式のスタイラス形状測定機で、インダクティブゲージやレーザー干渉計等の旧式な形状測定機よりも、分解能に対して広い測定範囲を提供します。また、コヒーレンスコリレーション干渉法(CCI)を利用した測定機は、表面特性の非接触3D精密測定を行います。この技術は高速かつ正確で、3D粗さ、3D形状解析、2D輪郭測定等の解析結果とともに、高分解能の3Dイメージを提供します。

 

 

結論

現代の測定には、接触式・非接触式の測定ソリューションが利用可能です。これらのテクニックを組み合わせることで、光学部品を詳細に理解できます。サブメートルの垂直分解能とサブミクロンの横方向の分解能を備えた位相格子干渉計 (PGI) は、浅い急勾配レンズを含む様々なコンポーネントの特徴細部まで測定できます。PGIディメンションは、多岐にわたるレンズやレンズ型、その他の球面/非球面製品の精密形状測定に最適な測定ツールです。

また、PGIディメンションは、回折レンズの測定用にデザインされています。同機を用いると、製造過程や製造後に潜在的な形状誤差や段差、回折帯の位置等の主要パラメータを正確に制御することが可能です。多岐にわたるアプリケーションで使用されているレンズの測定にも対応できます。

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