テーラーホブソンは「メトロロジー4.0」新ソフトウェアを搭載した、 新しい形状粗さ測定機フォームタリサーフ® PGI NOVUSを発表します

木曜日, 8月 9, 2018

Leicester, UK - テーラーホブソンは本日、新開発の「メトロロジー4.0」ソフトを搭載した新しいフォームタリサーフ® PGI NOVUSを市場に投入しました。表面性状、輪郭形状、3D測定と直径測定が可能な最先端測定機です。

PGI NOVUS技術の蓄積とイノベーションの結合

PGI Novusには、数多くの新開発技術が搭載されています。全く新しいデュアルバイアス(2方向同時測定)ゲージを搭載し、直径や角度の測定能力を備えています。また新ゲージは表面粗さの測定が上下両方の測定方向で可能です。PGI NOVUSは市場における測定機のなかで最も正確かつ安定した、繰返し性の高い測定機です。

新開発「メトロロジー4.0」ソフト  –
製造業の新しい流れに対応する、全く新しいソフトウェア

   Metrology 4.0 logo

測定機の実際の挙動と部品図面を画面上に表示し、直感的な操作やリモート操作を可能にする「ヴァーチャルディスプレイ」機能や「リアルタイム表示」等の機能を備えた全く新しいソフトウェア、それが「メトロロジー 4.0」ソフトウェアです。一目で状況が把握可能なインターフェースとリアルタイムの情報、そして新しいワーク座標系と測定機座標系の付与によりこれまでにないレベルの自動化が可能になります。

「新製品は直径と輪郭形状の測定が可能になった点が、非常に大きな改善点です。また特に新しい検出器により形状と粗さを上下両方向で測定できる点も、重要です」サーフェース製品担当マネージャのグレッグ・ローパー氏は言います。「PGI NOVUSの検出器によりユーザは柔軟に測定が出来るようになります。大きな部品から小さな部品、複雑な形状の部品も、この測定機一台で測定が可能です」。

「新しいソフトウェア機能により、測定結果は画面上にリアルタイム表示され、トラッキング可能です。測定のプログラム化や「変数」測定機能といったツールが様々な測定ニーズに対応します。「変数」プログラミングは、測定プログラムの一部要素を変数として定義し、それまでの測定結果やユーザによるプロンプト入力、バーコード読み取り等によりその後の挙動を変更します。これにより似た形状のサイズの異なる部品を一つの測定プログラムで測定することが可能になります。これでプログラム作成・選択のオペレータ作業を大幅に減少させながら、測定の高い精度はそのまま維持し続けることができます」とグレッグ氏は言います。

 


PGI NOVUSは、現場からR&D環境まで、多様な環境で測定精度を確保する複数のユニークな測定機オプションが利用できます。
3つの基本的な測定機構成に加えて、多数のオプションからアプリケーションのニーズすべてに応えます。

重要なアプリケーションの例:

  • ボールネジの軸方向測定 - 上下面を測定してPCDを解析
  • ベアリング スフェリカル、ローラー、四点接触
  • フュエル・インジェクタ - 真直度とシート角度
  • 複数部品の測定 - 単一プログラムで異なる部品を測定