新フォーム タリサーフ® PGI フリーフォームは精密フリーフォーム光学レンズ測定専用の多目的、 高分解能システムです。次の形状の光学部品の3Dラスタースキャン測定または径方向測定と解析が可能です。
高精度の光学測定用の高速かつ正確な全自動化システム
• 単一または複数部品を容易にセットアップ、試験、分析 • 光学部品の迅速かつ正確な試験 • 生産現場環境で容易に使用できることを念頭に置いた設計
非球面レンズおよび回析光学レンズの測定において最高の形状精度を誇ります
• 簡単にプログラミングできて使いやすい • 迅速かつ正確 • 強力な分析ツール満載
表面粗さ、輪郭形状、3D、直径の測定が可能な最先端の測定システム
• 一回の測定で、複数の解析を可能にし、結果を瞬時にフィードバックします • Metrology 4.0ソフトによる測定と解析 • プログラムされた計測ルーチンがサイクルタイムを減少させ、スループットを増加させます
フォームタリサーフ®LASERが、角度、表面性状そして輪郭形状の「同時」測定を、上向きと下向きの両方向で、精度と速度の低下一切無しに実現します。
• 一回の測定で、複数の解析を可能にし、結果を瞬時にフィードバックします • Metrology 4.0ソフトによる測定と解析
サートロニック S シリーズは汎用性のあるポータブルな粗さテスター
• アプリケーションに適合させる詳細パラメーター • 充電、USBメモリ保存、印刷用のUSB接続 • 同梱のスタイラスリフトの使用で、あらゆる表面、あらゆる高さを測定
セパレート式のユニークなポータブル表面粗さ計です。
• 対応する粗さパラメータ: Ra、Rz、Rp、Rv、Rt • 測定部と測定部が分離するセパレート式設計、Bluetoothで遠隔通信 • ボタン3つのみのシンプル操作でオペトレ不要 • ポンと置くだけで測定できる現場向きの測定機
製造プロセスの高精密エミュレーション
新登場のタリロンド400H真円度測定機はロータリー、垂直、水平測定データムを使用してお客様工作機械の動きを模倣してワーク形状を正確に再現します。この切削機器の経路を超精密にシミュレーションすることで製造プロセスの精密制御を可能にします。
タリロンド測定機は全自動化による真円度測定を提供します。
• タリロンド® 500H PRO シリーズはその速度と精密制御において他の追随を許しません。 • 抜群の真直度と真円度の測定機能 • 世界の最先端を行く 4 mm ゲージ範囲
超高精密真円度測定
• 最大 4 mm のゲージ範囲、最小分解能 0.3 nm • 抜群の測定機能 • ベアリング、燃料インジェクタ、クランクシャフト、ターボチャージャー部品に最適
• 速度、位置制御、精度のワールドリーダー • 同等機器において最も低いノイズレベル • 単一の測定機で真円度、粗さ、輪郭を測定
全自動化された複数部品測定
• コスト効率の高い大量スループット • 小型部品測定に最適 • 検査時間を大幅に削減
全く新規な検査コンセプト
• 粗さ、真円度、輪郭を測定 • 総労働時間を大幅に削減 • 大量生産環境を念頭に置いた設計
非接触・光学式3D形状測定システム
世界最高のスループット・ラウンドネス・システム タリロンド® R-170 レースウェイシステムは大量のベアリング生産の高度な測定需要に対応するため、特別に設計されています。タリロンド® R-170 レースウェイは、ベアリングのレース面および精密球の高精度な測定用に特別に設計されました。本機は、最小直径3 mm または最大直径 50 mmまでの内外のレース面の測定が可能です。
工場環境に適した堅牢な測定機
• スピード(3部品/分、設定を含む) • 高精度(± 25 nm スピンドル精度) • ロバスト性(毎日24時間稼働に適します)
小規模から中規模の円形製造に最適
• 真円度精度が +/- 0.02um の高精密空気軸受スピンドル • 2 mm レンジのタリミン 5 ゲージ機構 • 迅速な手作業によるセンタリングとレベリング機能
手ごろな価格の円筒度測定機
• 2 mm レンジのタリミン 5 ゲージ機構 • CNC制御によるモーター式ラジアルアームとコラム • 迅速な手作業によるセンタリングとレベリング機能
スマートフォン用レンズの非接触式3D計測のための、世界最速で最も精度の高いシステム。
• 超高速、非接触式、3D形状測定• 詳細なレポートのための3D表面を使用した3D測定• アライメント不要の素早いセットアップ
LUPHOScan HDプラットフォームは、光学面の高精度計測の新時代を導きます。
• HD = 高解像度• 最高の精度 - 最大90°のオブジェクト傾斜• ±50 nm (3σ) 以上の絶対測定精度
高度な大口径光学サーフェス向けの、世界で最も汎用性の高い非接触3D形状測定プラットフォーム
• Ø850mmまでの非球面、回折、自由曲面を正確に測定 • 超高再現性 • 大作業負荷 - 最大350 kg
最新のCCD技術を使った新しいUltra2軸オートコリメータは汎用性の高い機器で、幅広いアプリケーションに高い精度と安定性をもたらします。
上記のUltraオートコリメータの高精度バージョンで、微小角の超精密測定と割出しに最適です。
TA51は広範囲の測定範囲を持ちながら高い測定精度を維持しているため、このシステムは、インデックスヘッド、および多角形や傾斜計などのその他の角度デバイスの測定およびキャリブレーションに好評です。
VA900は精度角度1秒の分解能における卓越した測定範囲を備えているため、このシステムは、インデックスヘッド、およびプリズムや傾斜計などの角度デバイスの測定およびキャリブレーションに好評です。
テーラーホブソンのタリベル電子水準器システムは、汎用性に富み、角度、レベル、平面度、真直度の高精度測定を提供します。
デジタル傾斜計は明確で簡単な読み取りを目的として設計された頑丈な構造の装置で、このシステムは広い範囲にわたって正確な角度が必要な場合に最適です。
これらのマイクロオプティック傾斜計は、単純で非常に高精度で、固定具やアングルプレートなどの設定および測定を可能にするように設計されています。
アライメントテレスコープを使用するとその光学機構軸の平行性および同軸性を活用して真の視線を設定でき、30メートルで0.05mmの誤差というアライメント軸を実現できます。
通常のテレスコープとデジタルCCDシステムがセットになったシステムです。CCD技術を利用し、ターゲットの中心位置を自動で検知し設定されたデータムからの変位量を自動で計算します。使用には専用のターゲットが必要です。
CCTVカメラによりテレスコープ視野の2倍から8倍までの拡大や拡大箇所の選択が可能になり、操作性が向上します。
2台の精密マイクロメータを使用することで、30メートルの距離で0.05mmの精度でX、Y変位を測定できます。
円筒ころベアリングは、摩擦が極めて小さいというトルク特性のため、高速回転に適しています。また、ラジアル方向の大きな荷重も支えることができます。工作機械やトランスミッション、振動発生機などに使用されることが多く、レール車両の輪軸ベアリングとしても用いられています。
軌道輪の溝や転動体の表面形状は、これらのベアリングの運転性能とノイズに大きく影響します。テーラーホブソン社では、円筒ころベアリングの表面形状特性の測定に最適な一連のフォームタリサーフ測定機を提供しています。詳細については、以下のリンクをクリックしてください。
また、溝や転動体の真円度とうねりも非常に重要です。通常、これらの特徴は、真円度測定機によって測定されます。弊社のタリロンドシリーズは、ベアリング産業における最良の真円度測定機として各メーカー様にご愛用いただいています。詳細については、以下のリンクをクリックしてください。
ベアリングの一般的な幾何学的特徴に加え、軌道輪の溝や転動体の断面形状解析も必要です。ベアリングの縁に大きなピーク負荷がかかるのを避けるため、これらは大抵、山型(たる型)をしています。この形状は、シンプルかつ重要な半径や数式など色々な方法で決定されます。通常、公称プロファイルでは、公差の上限値・下限値を規定しています。ころベアリングの解析は、測定値を公称値の公差範囲と比較することによっても可能です。テーラーホブソン社が提供する特別な幾何学ソフトウェアは、そのような解析を可能にします。