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基準円の種類

最小二乗基準円(LSC)
最小二乗基準円は、この円の内側の面積の合計が円の外側の面積の合計に等しく、最小間隔に保たれている円です。


真円度からの偏位は、基準円の中心からの半径方向の偏位の最大値と最小値の差です。
これは数学的に正確なため、基準として利用するのに非常に便利な基準円です。

最小領域基準円(MZC)

MZCは、径方向の偏位が最小になるように、測定されたプロファイルを挟み込むように配置された2つの同心円によって定義されます。次に真円度の値はその径方向の間隔として示されます。(RONt)

最小外接円(MCC)
リングゲージ基準円とも呼ばれます。これはプロファイルを完全に囲むことが出来る最小円です。幾何学円からの偏位は、基準円からの最大の偏差として定量化されます(RONt)。

最大内接円(MIC)
最大内接円は、プロファイルによって完全に囲まれた最大円です。プラグゲージ円とも呼ばれます。真円度はこの基準円からの最大半径偏差(RONt) として定量化されます。